一般社団法人
九州臨床研究支援センター
代表理事 中西 洋一
(北九州市立病院機構 理事長)

 新しい医療を創る学問である医学研究は、基礎研究、橋渡し研究、臨床研究に分けられます。我が国は基礎研究のレベルは高いが、橋渡し研究や臨床研究は世界水準には達していないという批判がありました。そこで、この10数年、国とアカデミアの連携の下にこの領域のレベル向上に力が注がれてきました。
 特に、臨床研究は優れた研究成果を医療の現場に届ける最終段階として、医学の発展にはなくてはならないものです。すなわち、臨床研究なくして医学の発展は望むことができません。一方で、臨床研究は人を対象とするために、これを実施していくためには、科学性・信頼性とともに高い倫理性と、利益相反にも配慮した透明性・中立性の確保が求められます。
 
 このような背景の中で、臨床研究の円滑な実施を推進し、科学性・信頼性・倫理性・中立性が確保された臨床研究の実施を支援する組織として、九州臨床研究支援センター(略称:CReS九州)は、2004年に設立されました。設立に当たっては、九州地域の大学病院で臨床研究・治験に指導的な立場におられる先生方にご賛同いただき、理事に就任いただいています。
 現在では、設立後20年を経過し九州地区にとどまらず、北海道から沖縄まで全国レベルでの多施設共同研究を支援しています。
 
 CReS九州では臨床研究を支援するために、CRC(Clinical Research Coordinator)、生物統計家、 データマネージャー等の専門家を擁することにより、世界水準の質の高い支援を目指しています。 特に、特定臨床研究をはじめとする研究者主導の臨床研究に対しては、運営事務局として、あるいはICH-GCP及び臨床研究法にて定められた統括管理者(Sponsor)として、研究者との連携の下、企業等との契約、試験デザインの提案、プロトコールの作成、 症例登録と割付、症例報告書作成・回収、データマネジメント、モニタリングと監査、統計解析、研究発表までの一貫した研究推進・支援体制を整えており、 すでにCReS九州が支援した臨床研究において国際学会での発表や著名な医学雑誌での論文化も数多く行われています。
 
 なお、CReS九州は、その財源を個人・企業からの支援で支えられておりますが、医療機関とは独立した 非営利の一般社団法人であり、利益相反にも配慮した透明性と中立性を確保した組織として高い評価をいただいております。 CReS九州は、設立20年を経過し更なる高みを目指して我が国の臨床研究の活性化のために、より優れた環境を提供すべく尽力しておりますので、 ご支援賜りますようお願い申し上げます。

一般社団法人
九州臨床研究支援センター
代表理事 中西 洋一
(北九州市立病院機構 理事長)

 新しい医療を創る学問である医学研究は、基礎研究、橋渡し研究、臨床研究に分けられます。我が国は基礎研究のレベルは高いが、橋渡し研究や臨床研究は世界水準には達していないという批判がありました。そこで、この10数年、国とアカデミアの連携の下にこの領域のレベル向上に力が注がれてきました。
 特に、臨床研究は優れた研究成果を医療の現場に届ける最終段階として、医学の発展にはなくてはならないものです。すなわち、臨床研究なくして医学の発展は望むことができません。一方で、臨床研究は人を対象とするために、これを実施していくためには、科学性・信頼性とともに高い倫理性と、利益相反にも配慮した透明性・中立性の確保が求められます。
 
 このような背景の中で、臨床研究の円滑な実施を推進し、科学性・信頼性・倫理性・中立性が確保された臨床研究の実施を支援する組織として、九州臨床研究支援センター(略称:CReS九州)は、2004年に設立されました。設立に当たっては、九州地域の大学病院で臨床研究・治験に指導的な立場におられる先生方にご賛同いただき、理事に就任いただいています。
 現在では、設立後20年を経過し九州地区にとどまらず、北海道から沖縄まで全国レベルでの多施設共同研究を支援しています。
 
 CReS九州では臨床研究を支援するために、CRC(Clinical Research Coordinator)、生物統計家、 データマネージャー等の専門家を擁することにより、世界水準の質の高い支援を目指しています。 特に、特定臨床研究をはじめとする研究者主導の臨床研究に対しては、運営事務局として、あるいはICH-GCP及び臨床研究法にて定められた統括管理者(Sponsor)として、研究者との連携の下、企業等との契約、試験デザインの提案、プロトコールの作成、 症例登録と割付、症例報告書作成・回収、データマネジメント、モニタリングと監査、統計解析、研究発表までの一貫した研究推進・支援体制を整えており、 すでにCReS九州が支援した臨床研究において国際学会での発表や著名な医学雑誌での論文化も数多く行われています。
 
 なお、CReS九州は、その財源を個人・企業からの支援で支えられておりますが、医療機関とは独立した 非営利の一般社団法人であり、利益相反にも配慮した透明性と中立性を確保した組織として高い評価をいただいております。 CReS九州は、設立20年を経過し更なる高みを目指して我が国の臨床研究の活性化のために、より優れた環境を提供すべく尽力しておりますので、 ご支援賜りますようお願い申し上げます。